採用情報社員紹介
自分にできることを
一つ一つ増やしていきたい
S.T.
建築部/2021年入社/静岡県立浜松工業高等学校
Q1 現在の仕事内容
わからないことは積極的に聞き、
見る人の目線で資料をつくる
現場の清掃や記録用の工事写真の撮影、品質検査や施工資料の作成などをしています。現場監督の仕事というよりも、今は現場監督の仕事をサポートするのが主な仕事かもしれません。まだまだ1年目なので経験は少ないですが、わからないことは積極的に聞き、資料を作成するときは見る人の目線になってわかりやすい資料づくりを心掛けています。
Q2 入社のきっかけ
職場の雰囲気の良さと、
同じ高校の先輩が多かったこと
小学生くらいの頃から建築関係の仕事に憧れを持っていました。そして、建築を学ぶために浜松工業高校の建築科へ入学し、進路選択の際は先生から紹介されて鈴木組を知りました。実際に職場見学もさせていただき、雰囲気の良さも入社を決める大きな要素になったと思います。同じ高校の先輩がたくさんいることも背中を押された理由の一つです。
Q3 仕事のやりがい
お客さまから声を掛けられることが
励みになります
高校の授業で学んだことが仕事でそのまま生きていることを実感しています。今は学校の建設に携わっていますが、その学校の先生から声を掛けていただいたり、お客さまからお礼の言葉を聞いたりするととても嬉しくなります。そして、竣工した時の達成感を早く味わってみたいです。
Q4 これからの課題や目標
職人さんから積極的に学び、
知識を少しずつ増やしていく
まだまだ経験も浅く、わからないことばかりなので、職人さんたちとも積極的にお話しさせていただき、いろいろな知識を蓄えていくことがまずは重要だと思っています。そして、資格の取得にもチャレンジして、自分にできることを一つ一つ増やしていきたいと思います。
これから鈴木組に入社する方へ
雰囲気の良い職場で、ともに成長していけたら嬉しい
建築の仕事は覚えることが多く、難しいように思えますが、わからないことは積極的に聞いて、一つ一つ覚えていけば、必ず自分の知識になります。とくに鈴木組には若い世代の方が多く、和気あいあいとした雰囲気もあることから、わからないことを聞きやすい職場だと実感しています。私もまだまだ経験は浅いですが、ともに成長していけたら嬉しいです。
100年後の鈴木組の姿
浜松市だけでなく、さらに広い範囲で事業を展開している
100年後の鈴木組は、さまざまな年齢層の人が会社を支えている、そんな会社になっていると思います。そして、浜松市だけでなく、さらに広い範囲で事業を拡大しているのではないでしょうか。